ミッション
何を見て、何をして、何を残す
オトナのブカツは代表 荒岩が死ぬまでにやりたい、作りたい100のものを一つ一つ叶えていこうという、ひじょーにわがままな企画から生まれました。
私たちはオトナになる段階で、「恥ずかしいから」「もういいトシだから」と、やりたいと思っても、「フンベツ」というジョーシキのもと、取捨選択をしてきています。
そして、一人一人が同じ方向を向くようになってしまいました。
人生半分を過ぎ、ふと老後について考えた時、デイケアに通う老人にはなりたくないと思ったのです。誤解のないように言っておきますが、私の母も介護施設にお世話になりました。そのご恩は忘れませんし、これからの日本にはなくてはならないとも考えています。
しかし、私個人はいつまでたっても夢を追い続け、元気でファンキーなばぁちゃんと言われながら、ピンピンコロリと死んでいきたいと思うのです。
いつの時代から、日本人は年金に頼り、老後の時間を持てあますようになったのでしょうか?
トシをとっても、趣味に仕事に忙しくて、それどころじゃない、そんなじぃちゃん、ばぁちゃんがあふれる社会だったら、高齢化も悪くないんじゃないか?
それには、オトナが本気でアソブことのできる場が必要で、そこにある何か言葉にならないものを次世代に伝えていくことが大切だと思うのです。
だから、ホンキで遊びましょう。
オトナだからできる、タシナミを楽しみましょう。
やってみたいと思ったら、とりあえず口に出してみる。すると、なぜか他にもやりたい人がいる。それを実現していくのがオトナのブカツです。
コドモは失敗を恐れる。オトナは失敗を笑いとばせる。たとえば、マズイかもとわかっていても手作りビールを作ってみる。どんなにマズイかは作った人にしかわからない。
楽しむためのブカツなので、強制は一切しない。オトナとしてのルール
オトナが本気でバカなことをしている時、ふとした瞬間に真理を語る時がある。その瞬間をコドモに味わってほしい。